のっぺら‐ぼう例文一覧 1件

  1. ・・・ あいつの素顔は、眼も口も眉毛もないのっぺらぼうさ。眉毛を描いて眼鼻をくっつけ、そうして知らんふりをしていやがる。しかも君、それをあいつは芸にしている。ちぇっ! 僕はあいつを最初瞥見したとき、こんにゃくの舌で顔をぺろっと舐められたような気が・・・<太宰治「ダス・ゲマイネ」青空文庫>