1. 《毒の意》光学顕微鏡では見ることができず、細菌濾過 (ろか) 器を通過してしまう病原体。生物と無生物の中間形とされ、大きさは20〜300ナノメートル。外殻はたんぱく質からなり、内部に遺伝子のデオキシリボ核酸(DNA)またはリボ核酸(RNA)を含む。単独では生命活動を営めず、生きた細胞に寄生して生活・増殖する。濾過性病原体。バイラス。ビールス。

  1. コンピューターウイルス」の略。

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出典:gooニュース

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