出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「うい(外)」は唐音

  1. 江戸時代、小田原名産の去痰 (きょたん) の丸薬。元 (げん) の礼部 (れいほう) 員外郎 (いんがいろう) 陳宗敬が日本に帰化し、博多で創製。その子孫が京都西洞院 (にしのとういん) に住んで透頂香 (とうちんこう) と称して売り出し、のち小田原に伝わったもの。ういろうぐすり。

  1. 米の粉に黒砂糖などをまぜて蒸した菓子。名古屋・山口・小田原などの名物。ういろうもち。

  1. 外郎売り」の略。