出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 微生物が自身の産生する粘液とともに作る膜状の集合体。口腔の歯垢のほか、干潟の泥や川石の表面などに形成される膜などを指す。菌膜。微生物膜。

  1. 肺炎菌が周辺の肺組織の間につくる粘着性膜。多糖類・フィブロネクチン・ビトロネクチンなどからつくられ、抗生物質リンパ球の菌への接近を妨げ、難治性肺炎をもたらす。