出典:gooニュース
本県のごみ排出量、7年ぶりワースト リサイクル率も低調
県民1人が排出した1日当たりのごみの量は1021グラム(前年度比8グラム減)で、富山県に並んで全国ワーストだった。本県は21年度まで3年連続の全国ワースト2位で、7年ぶりに最下位に沈んだ。県と市町村は住民や事業者の意識啓発を強化するが、依然として十分浸透していないのが実情だ。 調査結果によると、1人1日当たりのごみ排出量とリサイクル率の推移は【グラフ】の通り。
ごみ排出1人1日570グラム 掛川市、目標値改定
基本方針を「環境の持続性と豊かな暮らしの同時実現」とし、2022年度に過去最少を更新して614・5グラムとなった1人1日あたりのごみ排出量については、35年度の目標値を570グラムに設定した。
二酸化炭素の排出量を5年で13%削減
F1は、二酸化炭素の排出量を大幅に削減したことを発表した。2030年までに二酸化炭素の排出量を半減させるという継続的な取り組みの一環として、2018年から2022年の間に13%の削減を達成したという。
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