出典:gooニュース
巨人・大勢 サヨナラ敗戦投手はプロ初も「また明日、しっかりチームの力になれるように投げたい」
大勢がサヨナラ敗戦投手となるのはプロ3年目、通算91試合目の登板で自身初。 1―1で迎えた延長10回だった。この回から4番手として登板した大勢だったが、最初に打席へ迎えた中野に左前打され、続く森下にも中前打されて無死一、三塁のピンチ。
ヤクルト高橋奎二、好投も悔しい敗戦投手に…それでも「段階としては悪くない」と五十嵐亮太氏は次戦に期待
◆ 「四球と三振が比較的比例しちゃう」 ヤクルトが巨人に完封負けを喫し、このカード連敗スタートとなった。先発したヤクルトの高橋奎二は、巨人先発の菅野智之と投手戦を展開。5回までお互い無失点ピッチングを披露したが、高橋は6回表、2死から小林誠司を詰まらせながらもレフト前に落とされ先取点を献上してしまい、この回でマウンドを降りた。 6回111
【広島】床田寛樹 7回1失点で敗戦投手「今日は全然、ストライク入らなくて…」
広島・床田寛樹投手(29)が9日の阪神戦(甲子園)に先発し、7回8安打1失点と力投を見せたが、打線の援護に恵まれず今季初黒星を喫した。 「調子自体は悪かった。いつもストライク取れる球が、今日は全然、ストライク入らなくて」と振り返りながらも、初回二死一、三塁、4回二死一、二塁と決定打を許さず、序盤は阪神先発・村上と互角の投げ合いを披露した。 だが、5回の〝2球〟
もっと調べる