はかい‐むざん【破戒無×慙】例文一覧 1件

  1. ・・・おまけにお前様、あの薄暗い尼寺を若いもの同士にあけ渡して、御機嫌よう、か何かで、ふいとどこかへ遁げた日になって見りゃ、破戒無慙というのだね。乱暴じゃあないか。千ちゃん、尼さんだって七十八十まで行い澄していながら、お前さんのために、ありゃまあ・・・<泉鏡花「清心庵」青空文庫>