は‐かぜ【羽風】例文一覧 1件

  1. ・・・純白の裏羽を日にかがやかし鋭く羽風を切って飛ぶは魚鷹なり。その昔に小さき島なりし今は丘となりて、その麓には林を周らし、山鳩の栖処にふさわしきがあり。その片陰に家数二十には足らぬ小村あり、浜風の衝に当たりて野を控ゆ。』 その次が十一月二十・・・<国木田独歩「小春」青空文庫>