精神遅滞の重度のもの。→精神遅滞

[補説]書名別項。→白痴
原題(ロシア)Idiotドストエフスキーの長編小説。1868年刊。白痴とよばれるほど純真無垢な魂をもつムイシュキン公爵が、現実社会の中でその美しい魂を破滅させていくさまを描く。
川端茅舎句集昭和16年(1941)刊。
坂口安吾の短編小説。昭和21年(1946)発表。映画演出家の男が、ある日突然飛び込んできて住みついてしまった隣家の女房と、空襲の中を生き延びる。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。