出典:デジタル大辞泉(小学館)

長崎県南部、長崎半島の西にある島。海底炭田の採掘のために埋め立てを繰り返してつくられた人工の島で、面積0.06平方キロメートル。明治初期から良質の石炭が採れることで栄えたが昭和49年(1974)閉山。コンクリート壁に囲まれた島の上に施設や集合住宅が建ち並ぶさまが軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれる。平成27年(2015)「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。