は‐せん【波線】 の意味

  1. 波形にうねった線。なみせん。
  • 名詞

は‐せん【波線】の慣用句

  1. はせんふごう【波線符号】
  • は‐せん【波線】の例文

    出典:青空文庫

    • 波線で世界を解釈しても解釈が出来るよ、螺線を見つぶしにすれば即ち波線だよ、波線螺線渦線皆曲線より成るものサ、その曲線だらけで出来ているものが良いのサ、強いのサ。

      幸田露伴「ねじくり博士」

    • ・・・スクリュウに捲き上げられ沸騰し飛散する騒騒の迸沫は、海水の黒の中で、鷲のように鮮やかに感ぜられ、ひろい澪は、大きい螺旋がはじけたように、幾重にも細かい柔軟の波線をひろげている。

      太宰治「佐渡」

    • ・・・トリラーの箇所は数条の波線が平行して流れる。

      寺田寅彦「踊る線条」