出典:gooニュース
道庁赤れんが庁舎、八角塔の銅板ふき替え進む
シンボルの八角塔は、酸化した青緑色の古い板を剝がして真新しい銅板が取り付けられ、赤褐色に輝いている。
八角理事長、力士数減少歯止めへ総力結集 旧宮城野部屋問題にも初言及「今は修業の時期」再興の可能性も示唆…単独インタビュー
◆八角 信芳(はっかく・のぶよし)本名・保志信芳、第61代横綱・北勝海。1963年6月22日、北海道広尾町生まれ。60歳。79年春場所、初土俵。87年夏場所後に横綱へ昇進。優勝8回。92年夏場所前に引退。93年9月に年寄「八角」を襲名し、九重部屋から独立して部屋創設。2012年に理事に初当選。広報部長などを歴任し、14年から事業部長。
「根性」「優しさ」「笑顔」 八角理事長ら、曙さんに思い
同じ高砂一門だった八角理事長(元横綱北勝海)は、若き日の曙さんに稽古をつけた。「何度も転びながら、もう一丁、もう一丁と挑んできた。とても根性があった」と懐かしんだ。 初土俵が同じ1988年春場所の浅香山親方(元大関魁皇)は「人に対しての優しさがあり、笑顔が印象的だった」としのんだ。弟弟子だった東関親方(元小結高見盛)は「豪快で身も心も大きい横綱だった」と述懐した。
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