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ばっ‐すい【抜粋/抜×萃】 の意味

  1. [名](スル)書物や作品からすぐれた部分や必要な部分を抜き出すこと。また、そのもの。「要点を―する」
  • 名詞
  • ばっ‐すい【抜粋/抜×萃】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・で、自宅練修としては銘々自分の好むところの文章や詩を書写したり抜萃したり暗誦したりしたもので、遲塚麗水君とわたくしと互に相争って荘子の全文を写した事などは記憶して居ます。

      幸田露伴「学生時代」

    • ・・・でたらめばかり書いているんじゃないかと思われてもいけないから、吾妻鏡の本文を少し抜萃しては作品の要所々々に挿入して置いた。

      太宰治「鉄面皮」

    • ・・・ その時の映画の種板はたいてい一枚一枚に長方形の桐製のわくがついていて、映画の種類は東京名所や日本三景などの彩色写真、それから歴史や物語からの抜萃の類であった。

      寺田寅彦「映画時代」