出典:デジタル大辞泉(小学館)

芥川竜之介の小説。大正5年(1916)発表。「今昔物語」に取材。巨大な鼻をもつ禅智内供 (ぜんちないぐ) の心理と、傍観者の利己主義を描いた、作者の出世作。