パナマうんが【パナマ運河】
パナマ地峡を貫き、太平洋と大西洋とをつなぐ閘門 (こうもん) 式運河。長さ82キロ。1881年フランス人レセップスにより起工。1914年米国が完成し、運営権および両岸地帯の永久租借権を得たが、1977年パナマと米国が新条約を締結、1999年末にパナマに返還された。
パナマそう【パナマ草】
パナマソウ科の多年草。葉はヤシに似て、円形で手のひら状に四つに裂け、各裂片がさらに細かく裂けており、2〜3メートルの長い柄をもつ。雄花と雌花とが集まった太い穂をつける。葉をパナマ帽などの編み物細工の材料とする。ペルーなどの原産。
パナマちきょう【パナマ地峡】
南北アメリカ大陸の結び目にある地峡。最狭部をパナマ運河が横断する。
出典:青空文庫
・・・人と生まれたが故に、パナマから退去を命ぜられた。これは正義に反して・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・ョオンズが、怪しげなパナマをふっている。その前には、背の高い松岡と・・・ 芥川竜之介「出帆」
・・・う言い乍ら突き上げたパナマ帽子のように、簡単に私の痛い所を突いて来・・・ 織田作之助「世相」
出典:gooニュース
〈スマイソン〉のパナマノート:&days よい一日を、このアイテムと。
ロイヤルワラントに認定される〈スマイソン〉のパナマノートは、ペールブルーの紙をめくるたびに心が躍る、上質なノートの代名詞。紙は軽くて万年筆でも裏抜けしないから機能的だし、ラムレザーのカバーも買ったその日から手に馴染む。ゴールドで刻印された「INSPIRATIONS AND IDEAS」の文字はクラシックで、使い終えても取っておきたくなる佇まい。
巨人・バルドナード「私の出身地はパナマのコロンという都市です。ソウルフードでオススメするなら『アロス・コン・ポージョ』です」/ふるさと紹介
巨人・バルドナード 私の出身地はパナマのコロンという都市です。パナマ運河のカリブ海に面した小さな港街で、貿易や漁業で経済が成り立っています。あとは観光客向けのクルージング業が盛んで、その中継地として知られています。ビーチがすごくキレイで、観光客が多く訪れます。僕もシーズンオフに地元に帰ると、必ずビーチに行きます。
もっと調べる