出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]
  1. 勢いよくとび上がる。躍り上がる。「川面に魚が―・ねる」「驚いた馬が―・ねる」

  1. 液体などがはじけてとび散る。「揚げ物の油が―・ねる」「炭がぱちぱちと―・ねる」

  1. 活気があって動き回る。また、おてんばである。

    1. 「お駒とて少し―・ねたる三五の少女は」〈蘆花不如帰

  1. 芝居などで、その日の興行が終わる。芝居小屋の外囲いの蓆 (むしろ) を上の方へはね上げたところからいう。「芝居が一〇時に―・ねる」

  1. 芝居などで、観客の入りがよくなる。当たりをとる。

    1. 「今日の催しはきっと―・ねるだらう」〈滑・八笑人・二〉

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