辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 羽織に似ているが、わきに襠 (まち) がない、丈の短い上着。胸ひもをつけず、襟を折り返さないで着るもの。仕事着・防寒着とする。印 (しるし) 半纏・蝙蝠 (こうもり) 半纏・ねんねこ半纏など。
2 特に、印半纏のこと。
はんてんぎ【半纏着】
半纏を着ていること。また、半纏を着る職業の人。
はんてんぼく【半纏木】
《葉の形が半纏に似るところから》ユリノキの別名。
出典:青空文庫
・・・うの玩具問屋の前に、半天着の男が自転車のタイアへ、ポンプの空気を・・・ 芥川竜之介「お律と子等と 」
・・・んはその薄暗の中に、半天の腰を屈めながら、ちょうど今何か白い獣を・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会 」
・・・かいてあるでしゅ、印半纏。」「おお、そか、この町の旅籠じゃよ。」・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事 」
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出典:教えて!goo
時代劇で吉原の従業員が着ている半纏は?
CSで時代劇を見ていたら、吉原で働いている男性従業員が、 そろいの半纏を着ていました。 襟のところと、背中に「男女」という文字を一つにしたような文字や、 それを反転させたような...
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