出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「あおぼん」とも》

  1. 江戸中期、享保ごろから赤本のあとを受けて黒本とともに婦女子の間に流行した草双紙 (くさぞうし) の一。萌葱 (もえぎ) 色の表紙であるところからよばれる。絵入りで、内容は浄瑠璃歌舞伎軍記物などを翻案・簡略化したもの。

  1. 黄表紙のこと。