出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「ひきぎり」とも》

[名]
  1. 手元に引くようにして切ること。

  1. 茶道で、茶釜の蓋をのせておく竹製の蓋置 (ふたおき) 。

  1. 引き切り鋸 (のこぎり) 」の略。

[名・形動ナリ]せっかちでゆとりのないこと。また、そのさま。性急。
    1. 「女のかく―なるも、かへりては軽くおぼゆるわざなり」〈・夕霧〉