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び‐しょう〔‐セウ〕【微小】 の意味

  1. [名・形動]非常に小さいこと。かすかに認められること。また、そのさま。「―な音」

び‐しょう〔‐セウ〕【微小】の慣用句

  1. びしょうかたさ【微小硬さ】
    • 工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。原理はビッカース硬さと同じで、おおむね荷重1キログラム重以下での測定に対して用いられる。肉眼では判別できないほど小さなくぼみを顕微鏡で計測するため、非破壊試験として利用されるほか、小さな結晶などでも測定が可能。微小硬度。マイクロビッカース。
  1. びしょうかん【微小管】
  1. びしょうかんけつごうたんぱくしつ【微小管結合蛋白質】
  1. びしょうげか【微小外科】
  1. びしょうけっかん【微小血管】
  1. びしょうけっかんきょうしんしょう【微小血管狭心症】
  1. びしょうこうど【微小硬度】
  1. びしょうじしん【微小地震】
    • マグニチュード1以上3未満の規模の地震。無感だが、震源が浅い場合にはまれに有感となる。→マグニチュード
  1. びしょうじゅうりょく【微小重力】
  1. びしょうじゅんかん【微小循環】
    • 毛細血管とその前後にある細動脈細静脈などによって構成される血管系。血液と組織細胞との間の物質交換や体液循環の調節を担う。
  1. びしょうせんい【微小線維】
  1. びしょうでんききかいシステム【微小電気機械システム】
  1. びしょうでんしきかいシステム【微小電子機械システム】
  1. びしょうりゅうしじょうぶっしつ【微小粒子状物質】
  • び‐しょう〔‐セウ〕【微小】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ために大地は熱し、石は焼け、瓦は火を発せんばかりとなり、そして、河水は渇れ、生命あるもの、なべてうなだれて見えるのに、一抹の微小なる雲が、しかも太陽直下の大空に生れて成長するのを、私は不思議とせずにいられないのだ。

      小川未明「常に自然は語る」

    • ・・・いじな五体も不断にこの弾丸のために縦横無尽に射通されつつあるのは事実で、しかも一平方センチメートルごとに大約毎分一個ぐらいの割合であるから、たとえば頭蓋骨だけでも毎分二三百発、一昼夜にすれば数十万発の微小な弾丸で射通されている。

      寺田寅彦「蒸発皿」

    • ・・・すなわちかりにここに微小な人間があって物質分子の間に立ち交じり原子内のエレクトロンの運動を目睹しているがその視力は分子距離以外に及ばぬと想像する。

      寺田寅彦「物理学と感覚」