[名](スル)
  1. そうではないと打ち消すこと。また、非として認めないこと。「うわさを—する」「暴力を—する」⇔肯定

  1. 論理学で、ある命題主語述語関係成立しないこと。また、その関係承認しないこと。⇔肯定

  1. ヘーゲル弁証法で、発展契機の一。→否定の否定

  1. 文法で、打ち消し語法のこと。

  1. 論理演算の一。入力出力を逆にする演算のこと。入力が「真」または「1」ならば出力は「偽」または「0」となり、入力が「偽」または「0」ならば、出力は「真」または「1」となる。NOT (ノット) 。コンピューターでこのような演算を行う論理回路においては、電流が流れる場合を「真」、流れない場合を「偽」と対応させ、NOT回路などと呼ぶ。

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出典:gooニュース

出典:青空文庫

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