檜葉宿木（ひのきばやどりぎ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ひのきば‐やどりぎ【^×檜葉宿木】
の解説

ビャクダン科の半寄生性の常緑低木。ヒサカキ・モチノキ・ツバキなどの樹上に生え、高さ約10センチ。幹は節が多く、鱗片 (りんぺん) 状の葉がつく。4〜8月、黄緑色の雌花と雄花とがつき、橙黄色の楕円形の実を結ぶ。種子は実から飛び出すとき粘液がついていて、他の木に付着する。

「ひのき【檜／檜木】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

檜葉宿木のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生物］の言葉

［植物名］の言葉

檜葉宿木の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。