ひゃくにち‐ぜき【百日×咳】 の意味

  1. 百日咳菌によって起こる小児の呼吸器系の感染症。学校感染症の一。感染症予防法の5類感染症の一。発症の1~2週間は感冒に似た咳をし、夜間に多くなる。続く2~6週間は痙攣 (けいれん) 性の激しい咳の発作が繰り返し起こるが、発作のないときは健康時と変わらない。さらに2~3週間、軽い発作がみられるが、しだいに消失する。予防接種が有効。
  • ひゃくにち‐ぜき【百日×咳】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 一八五二年すなわち十歳のとき学校へ入るために Eton に行ったが、疱瘡に罹りまた百日咳に煩わされたりした。

      寺田寅彦「レーリー卿(Lord Rayleigh)」