出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動]
  1. 自然にまかせて、人為を加えないこと。また、そのさま。むい。

    1. 「家内も―にして化すとは何よりなり」〈紅葉・二人女房〉

  1. 平穏無事なこと。また、そのさま。

    1. 「―なる人の家より(死体ヲ)出さんこと、あるべきにあらず」〈宇治拾遺・二〉

[名]むい(無為)2