ふく‐あん【腹案】 の意味

  1. [名](スル)前もって心の中で考えておくこと。また、その案や考え。「腹案を練る」「腹案したとおりに進める」
  • 名詞
  • ふく‐あん【腹案】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ と多少、自信に似たものを得て、まえから腹案していた長い小説に取りかかった。

      太宰治「I can speak」

    • ・・・かねて腹案の、長い小説に、そろそろ取りかかる。

      太宰治「一日の労苦」

    • ・・・私には仕事の腹案が一つも無かったのです。

      太宰治「風の便り」