出典:デジタル大辞泉(小学館)

[枕]

  1. 吹く風が目に見えない意から、「目に見ぬ」にかかる。

    1. 「世の中はかくこそありけれ―めに見ぬ人も恋しかりけり」〈古今・恋一〉

  1. 風の音の意から、「音」「音に聞く」にかかる。

    1. 「たまかづら今は絶ゆとや―音にも人の聞こえざるらむ」〈古今・恋五〉