歌袋（うたぶくろ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

うた‐ぶくろ【歌袋】
の解説

１和歌の原稿を入れておく袋。檀紙 (だんし) ・錦などで作り、水引を口ひもとして、柱に掛けておく。

２ ⇒鳴嚢 (めいのう)

[補説]書名別項。→歌袋

カテゴリ

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

うたぶくろ【歌袋】
の解説

江戸後期の歌論書。6巻。富士谷御杖 (ふじたにみつえ) 著。寛政5年（1793）刊。父の成章 (なりあきら) の意見を採用した部分が多く、歌人索引・作例なども収録。

カテゴリ

［文学］の言葉

［江戸時代までの作品］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

歌袋の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。