伏（し）拝み（ふしおがみ）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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ふし‐おがみ〔‐をがみ〕【伏（し）拝み】
の解説

１ひれ伏して拝むこと。特に、遠くから神社を拝むこと。

２ 1を行うための場所。神社の入り口に木が横たえてあったり、遠くの神社の方向が示してあったりする。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

伏拝みのカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［神道］の言葉

伏拝みの前後の言葉

伏拝みの例文(3)

出典：青空文庫

･･･を、と神様あつかい、伏拝みましてね、」　と婆さんは掌を合せて見せ、･･･泉鏡花「政談十二社」
･･･て、頸白く、御堂をば伏拝み、「一口めしあがれ、……気を静めて――私･･･泉鏡花「売色鴨南蛮」
･･･熱田の八剣森陰より伏し拝みてセメント会社の煙突に白湾子と焼芋かじりな･･･寺田寅彦「東上記」

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