出典:gooニュース
「米プラ」で稲作需要創出へ 長浜の企業、非食用を資源に素材供給本格化
22年に知って間もなく、米プラを登録商標「ライスレジン」として開発、製造、加工、販売しているバイオマスレジンホールディングス(HD)と連携することを決めた。23年にはワンスラッシュを株式会社にして、資源米の実験栽培を実施。24年度はHDの工場に素材の米を供給し、米プラ生産をしてもらい始めた。
プラ部品メーカーが桑名の工業団地進出 市と立地協定
自動車のプラスチック部品を製造する日本プラスチックス・テクノロジーズ(愛知県小牧市)が、桑名市多度町小山の工業団地への進出を決め、24日に立地協定の締結式が同市役所で開かれた。同社はトヨタ自動車の乗用車の内装品を中心に手がけており、桑名工場は2026年9月の稼働を予定している。 締結式には日本プラスチックス・テクノロジーズの島道一社長や桑名市の伊藤徳宇市長らが出席。島社長は桑名工場
頸動脈の塊から微小プラ 脳卒中4倍、伊の研究チーム発表
微小プラが人の体内で検出される事例が国内外で相次いで報告されているが、健康影響についてはよく分かっていない。チームは取材に対し、今回が微小プラと疾患との関連を示唆する「初めての研究」だとしている。 包装容器などに使われたプラスチックがごみとして海や川に流れ、劣化して微小プラが発生。食事などの際に体内に取り込まれているとみられる。
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