出典:デジタル大辞泉(小学館)

血圧調節および炎症発現に関与するペプチド。血清たんぱくの一部が、組織が障害された結果遊出してくる酵素(カリクレイン)によって分解されて生じる。血管拡張、毛細血管の透過性亢進 (こうしん) による浮腫 (ふしゅ) などを起こすが、強力な発痛物質としても知られている。