出典:gooニュース
アドテックプラズマ---ストップ安売り気配、大幅下方修正にネガティブインパクト
アドテックプラズマ はストップ安売り気配。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は3.7億円で前年同期比16.9%減となり、上半期予想は9.6億円から6.6億円に、通期では20.2億円から11億円に、それぞれ減益見通しに下方修正している。半導体・液晶関連事業において、スマホなど主要端末メーカーの減産及びメモリー需要調整によって、第4四半期まで半導体メーカーの設備投資の再開が延期される見込みであることを主因としている。
パナとAGC、断熱ガラス開発 プラズマ技術で薄型高機能
パナソニックは、2013年に撤退したプラズマパネルの技術を転用した真空断熱ガラスをAGC(旧旭硝子)と共同開発した。2枚のガラスの間に真空の空間をつくり、その狭い隙間に断熱層を形成する技術で、従来品の約5分の1となる薄さを実現。住宅向けの高機能ガラスとして19年3月から欧州で販売する。 パナソニックがプラズマテレビ向けに生産していたパネルは2枚のガラスの間に薄い真空層があり、中の蛍光体を
韓中日の専門家が済州でシンポ プラズマ・静電気技術の環境応用へ
【大田聯合ニュース】プラズマと静電気技術の環境への応用を目指す北東アジア合同のシンポジウム(EAPETEA)が、韓国南部の済州島で開催されている。 シンポジウムは韓国政府系研究機関の韓国機械研究院(機械研)と日本の国立研究機関の産業技術総合研究所(AIST)を中心に立ち上げられ、昨年から中国も参加。機械研によると、6回目の今年は済州で8日から10日までの日程で開催されている。 今回は
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