Prishtinë（プリシュティナ）とは？意味・読み方・使い方

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プリシュティナ【Prishtinë】
の解説

バルカン半島中央部、コソボ共和国の首都。住民の大半をアルバニア人が占める。1980年から1990年代のコソボ紛争で甚大な被害を受け、国連による暫定統治の後、2008年2月に同国の独立を機に首都となった。中央広場に中世アルバニアの民族的英雄、スカンデルベクの像がある。近郊のグラチャニツァ修道院が、2004年に「コソボの中世建造物群」の名で世界遺産（文化遺産）に登録されたが、2006年、同国の政情不安により危機遺産にも指定。人口17万（2008年推計）。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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