《「ふみぐら」を音読みにした語》

  1. 書物や古文書などを入れておく倉庫。ふみぐら。書庫

  1. 収集されてまとまった蔵書。また、ある目的で集められたひとまとまりの蔵書。「学級—」

  1. 書籍や紙筆など手回り品を入れておく小箱。文匣 (ぶんこう) 。手文庫。

  1. 叢書シリーズなどにつける名。「学習—」

  1. 文庫本」の略。

文芸雑誌。明治28年(1895)8月創刊、明治43年(1910)8月廃刊。山県悌三郎主宰の投書雑誌「少年文庫」を前身とし、河井酔茗伊良子清白横瀬夜雨ら文庫派とよばれる多くの詩人育成

出典:gooニュース

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