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ふん‐ど【憤怒/×忿怒】 の意味

  1. [名](スル)ひどく怒ること。ふんぬ。「非道な行為に―する」
  • ふん‐ど【憤怒/×忿怒】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・には、七つの恐しき罪に人間を誘う力あり、一に驕慢、二に憤怒、三に嫉妬、四に貪望、五に色欲、六に餮饕、七に懈怠、一つとして堕獄の悪趣たらざるものなし。

      芥川竜之介「るしへる」

    • ・・・父はこらえかねた憤怒の眼を光らしいきなり立ち上がった。

      伊藤左千夫「春の潮」

    • ・・・僕はさッきから独りで、どういう風に油をしぼってやろうかと、しきりに考えていたのだが、やさしい声をして、やさしい様子で来られては、今まで胸にこみ合っていたさまざまの忿怒のかたちは、太陽の光に当った霧と消えてしまった。

      岩野泡鳴「耽溺」