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辞書
1 秤 (はかり) で物の重量をはかるとき、重量の標準として用いるおもり。金属製で、円筒状・釣鐘状などに作られている。法馬 (ほうま) 。ふんどん。
2 金や銀の塊を分銅形に鋳造したもの。蓄えて不時の用に備えた。
3 紋所の名。1を図案化したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふんどうざ【分銅座】
寛文5年(1665)江戸幕府が分銅の統一のために設けた座。金工後藤家が世襲。明治9年(1876)廃止。
出典:青空文庫
・・・うして、眼に見えない分銅が足の先へついてでもいるように、体が下へ・・・ 芥川竜之介「黄粱夢」
・・・が、分銅だけは、調子を違えず、とうんとうんと打つ――時計は止まっ・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・腕は鉛の分銅でも吊るしているように重かった。「あゝ、たまらん。早・・・ 黒島伝治「氷河」
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