出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動ナリ]《「へいがい」とも》
  1. ふだん思っていること。また、それを述べること。

    1. 「姑―の事ならば、詞にあどうがたりの字を取りて書くべしとおぼえず」〈後撰集正義・一八〉

  1. 礼儀作法を守らず遠慮のないこと。また、そのさま。

    1. 「どなたも船中―御免」〈浄・博多小女郎

  1. 歌学で、発想や表現が平凡なこと。また、連句の付合 (つけあい) のとき、無遠慮に付句をする態度。平懐体 (てい) 。

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