出典:gooニュース
川口市長、運転免許証を自主返納 72歳、免許を取得し50年 これまで無事故「市民の範となるよう、当然のことをしたまで」 懐かしいドライブの思い出「自分は運転大丈夫と思わないで」
県警運転免許課によると、昨年1年間の65歳以上の県内の運転免許自主返納者は2万1888人。池袋暴走事故のあった19年の3万4009人からは減少傾向にある。 同署窓口で免許証を返納し「感謝の証」と記されたクリアファイルを受け取った奥ノ木市長は「市民の範となるよう、当然のことをしたまで。
72歳の川口市長が運転免許証を返納 「迷惑かけること避けたい」
埼玉県警によると、65歳以上の県民で、運転免許を自主返納した人は、2020年の約3万5千人がピークで、その後は減少傾向が続き、23年は2万1888人だった。19年4月には、高齢者による池袋暴走事故が起き、免許返納を促すきっかけになったとみている。 奥ノ木市長は「私は学生時代に運転免許をとったが、今まで無事故だった。高齢者の『自分は大丈夫』という思い込みは危険。
国の基金約2400億円返納、15事業も廃止 政府の見直し案決定
すべての事業を調べたところ、2361億円が余分にため込まれていると判断し、国庫に返納させる。総点検の前から予定していた返納額3105億円分を含めると、計5466億円になる。 全体の2割強が未設定だった成果の数値目標も、すべての事業で定めさせた。目標の達成状況をもとに、今後も点検を続ける。
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