十文字に組まれた肘木 (ひじき) をその交点で受ける方形平面の斗 (ます) 。

進むべき道。物事実現解決するための方法。「—を見いだす」

[副]

  1. ため息をつくさま。「—大きく息をつく」

  1. ほのかに明るくなったり、顔に赤みがさしたりするさま。

    1. 「—心が明るくなった」〈康成・招魂祭一景〉

  1. 勢いよく物を投げたり、突いたりするさま。

    1. 「轅 (ながえ) —うちおろすを」〈・二五〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。