出典:gooニュース
5年ぶり二十五菩薩、橋の回廊歩き 今後は4年に1度 三重・西蓮寺
西蓮寺の練供養は檀家(だんか)の代表らが二十五菩薩に扮して、介添人に手を取られ、無辺身菩薩(地蔵)を先頭に観世音菩薩、大勢至菩薩と続き、25番目の大威徳王菩薩まで、足場を組んで設営された蔵心院(お堂)と本堂をつなぐ回廊状の橋を歩き、雲上界からの来迎を表す。手には笙(しょう)や笛、琵琶、振鼓(ふりつづみ)などを持つ。
京都・千本釈迦堂の六観音菩薩像、国宝に指定へ 文化審議会が答申
千本釈迦堂の通称で知られる大報恩寺(京都市上京区)に伝わる「木造六観音菩薩(ぼさつ)像」と「木造地蔵菩薩立像」が国宝に指定される見通しになった。国の文化審議会が15日、文部科学相に答申した。清水寺本堂にかつて掲げられていた巨大絵馬「板絵金地著色繫馬図(いたえきんじちゃくしょくつなぎうまず)」など4件も重要文化財に新たに指定される。
【速報】京都・千本釈迦堂の菩薩像を国宝に指定
京都市の通称、千本釈迦堂にある木造の菩薩像が新たに国宝に指定されることになりました。 国の文化審議会は、京都市上京区の千本釈迦堂の名で知られる、大報恩寺にある木造六観音菩薩像と木造地蔵菩薩立像について、国宝に登録することを文科大臣に答申しました。
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出典:青空文庫
・・・中に、しばしば八幡大菩薩と云う言葉がかすかに洩れるのを聞いた。殊・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・日会っただけでも、仏菩薩の御慈悲と思うが好い。」と、親のように慰・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・――竜樹菩薩に関する俗伝より―― 芥川竜之介「青年と死」