出典:デジタル大辞泉(小学館)

シリア南部、ヨルダン国境近くの都市。古くから交通の要地として栄え、ローマ帝国の支配下では都市計画に沿って多数の施設や道路などが作られた。玄武岩を使って建てられた円形劇場のほか、神殿、浴場などの遺跡が残る。1980年に「古代都市ボスラ」として世界遺産(文化遺産)に登録。2013年、国内騒乱による破壊などが理由で危機遺産に登録された。