出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副]

  1. 心地よい暖かみのあるさま。「ほっかり(と)暖かい焼きいも」

  1. ほんのり明るいさま。ぽっかり。「ほっかり(と)明かりがともる」

  1. 突然であるさま。不意に現れるさま。ぽっかり。

    1. 「記憶の底から―と浮んで来た」〈花袋・一兵卒の銃殺〉

  1. うかつであるさま。うっかり。

    1. 「御遊興の最中なれば―とも行かれず」〈浄・浪花鑑

  1. 口や穴が大きくあいているさま。また、口を大きくあけて食いつくさま。

    1. 「いとしらしいお顔や。―と食ひ付きたい」〈浄・孕常盤