出典:gooニュース
建造中の「みらいII」公開=初の北極域研究船―海洋機構
海洋研究開発機構は19日、2026年度の竣工(しゅんこう)を目指す北極域研究船「みらいII」の建造の様子を、造船大手「ジャパンマリンユナイテッド」の磯子工場(横浜市)で公開した。 みらいIIは砕氷能力を持つ日本で初めての北極域研究船で、全長128メートル。厚さ1.2メートルまでの海氷を砕く能力を備え、夏季であれば北緯80度以北、北極点近くまで航行することができる。
ロシア北極圏で核実験の準備進行 衛星画像、「臨界前」の可能性
ロシア北極圏ノバヤゼムリャ島の核実験場で、新たな核実験の準備が進んでいる可能性が高いことが8日分かった。ロシア軍事に詳しい東大の小泉悠准教授が衛星画像を分析した。実験場では昨年から工事が活発化し、最大の地上施設がほぼ完成。小泉氏は異例の動きだと述べ、核爆発を伴わない臨界前核実験などの可能性があると指摘した。大型施設は実験関連施設とみられるという。 小泉氏はロシアの意図について
土星の北極にある直径2000kmの巨大渦
まるで巨大な「目」のような、土星の北極にある巨大渦が映っています。「目」の大きさは直径2000kmほどもあり、渦の雲は秒速150mもの速さで動いています。 画像は2014年4月2日に、カッシーニ探査機の狭角カメラを使い近赤外線で撮影されました。撮影時、カッシーニは土星から約220万kmの距離に位置していました。
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出典:青空文庫
・・・無究に相見ず、われは北極の氷と化し君は南極の石となりて、感ぜず思・・・ 国木田独歩「わかれ」
・・・いう太陽は、必ずしも北極の果を想像しない迄も、巴里の町を歩いて居・・・ 島崎藤村「三人の訪問者」
・・・南極が一ばん暑くて、北極が一ばん寒いと覚えていたのだそうで、その・・・ 太宰治「十二月八日」