出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副](スル)
  1. かすかに明るくなるさま。「東の空が仄仄としてくる」

  1. ほんのり心の暖かさなどが感じられるさま。「仄仄(と)した母子の情愛」

  1. わずかに聞いたり知ったりするさま。

    1. 「かく、ささめき嘆き給ふと、―あやしがる」〈・夕顔〉

[名]夜明け方。
    1. 「未だ―の程に主上出でて南面におはします」〈続古事談・一〉