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まじり【混じり/交じり/雑じり】 の意味

  1. まじること。また、まじったもの。「漢字仮名―の文」「白髪 (しらが) ―の頭」
  1. おまじり」に同じ。

まじり【混じり/交じり/雑じり】の慣用句

  1. まじりけ【混じり気/雑じり気】
    • 種類や質の違ったものがまじっていること。「―のない天然の結晶」
  1. まじりげ【混じり毛/雑じり毛】
    • さまざまの色の毛のまじること。また、その毛。
  1. まじりだね【混じり種/雑じり種】
    • 異種の種のまじっていること。また、そうして生じたもの。雑種。
  1. まじりみせ【交じり見世】
    • 《揚げ代一分(ぶ)以上の遊女のほかに、二朱の遊女をも置いたところから》江戸時代の新吉原で、大籬(おおまがき)につぐ格式の店。店の構えは小さい。はんまがき。
  1. まじりもの【混じり物/雑じり物】
    • まじっているもの。まざりもの。「―のない純米酒」
  • まじり【混じり/交じり/雑じり】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・次へ、それから、引続いて――一品料理の天幕張の中などは、居合わせた、客交じりに、わはわはと笑を揺る。

      泉鏡花「露肆」

    • ・・・皮膚は蒼白に黄味を帯び、髪は黒に灰色交じりの梳らない団塊である。

      寺田寅彦「アインシュタイン」

    • ・・・たとえばわれわれの世界では桶の底に入れた一升の米の上層に一升の小豆を入れて、それを手でかき回していれば、米と小豆は次第に混合して、おしまいには、だいたい同じような割合に交じり合うのであるが、この状況を写した映画のフィルムを逆転する場合には、・・・

      寺田寅彦「映画の世界像」