出典:デジタル大辞泉(小学館)

[形ク]

  1. 心の内を包み隠さない。隔て心がない。

    1. 「世のはかなき事も、―・く言ひ慰まむこそうれしかるべきに」〈徒然・一二〉

  1. 物事を深く考えない。うっかり安心している。

    1. 「かかりけることもありける世を、―・くて過ぐしけるよ」〈・朝顔〉