[副]
  1. 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」

  1. ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子も—父親と同様学者だ」

  1. そのものと別であるさま。「忙しいから—にしてくれ」「—の機会

  1. さらに別の事柄がつけ加わるさま。その上に。「秋は—収穫季節でもある」

  1. 驚きや疑問の気持ちを表す。まったく。それにしても。「—えらい失敗をしたものだ」「—なんときれいな花だ」

[接]
  1. 事柄並列列挙するときに用いる。ならびに。「彼は、英語もドイツ語も、—フランス語も話せる」

  1. さらに別の事柄をつけ加えるときに用いる。その上。「おもしろいだけでなく、—役に立つ」「医者であり、—文学者でもある」

  1. 並列列挙した事柄のうち、どれを選択してもいいときに用いる。あるいは。または。「行ってもいいし、—行かなくてもいい」

[接頭]名詞に付いて、間接である意を表す。「—聞き」「—貸し」
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