出典:デジタル大辞泉(小学館)

新約聖書、四福音書の巻頭書。1世紀末ごろ書かれたと推定され、イエスの系図・誕生物語から、山上の垂訓を始めとする教え、受難と復活に至る生涯を記す。イエスを旧約聖書の預言の完成者、すなわちメシア(救世主)とする叙述が特徴。マタイ福音書。マタイ伝。→マタイ福音書