マタイによる福音書（マタイによるふくいんしょ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

マタイによるふくいんしょ【マタイによる福音書】
の解説

新約聖書、四福音書の巻頭書。1世紀末ごろ書かれたと推定され、イエスの系図・誕生物語から、山上の垂訓を始めとする教え、受難と復活に至る生涯を記す。イエスを旧約聖書の預言の完成者、すなわちメシア（救世主）とする叙述が特徴。マタイ福音書。マタイ伝。→マタイ →福音書

「マタイ【Matthaios】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

マタイによる福音書のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

マタイによる福音書の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。