出典:gooニュース
大谷翔平の“松井秀喜超え”はエ軍低迷のおかげ? OB指摘「制限なくガンガン打てたから」
21日(日本時間22日)のメッツ戦で松井秀喜氏を超える日本選手単独最多の米通算176本塁打を放ったドジャースの大谷翔平投手について、エンゼルスでプレーしていたことが記録更新の一つの要因だとの見解を示した。 高橋氏は冒頭、大谷の偉業達成について「すごいですよね」と一言。一方で、従来の記録を持っていた松井氏について「当時のヤンキースは常に常勝球団で、優勝を義務付けられていた。
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恐らくこのボールは、大谷のドジャース1号や松井と並んだ本塁打よりも価値があるだろう。日本生まれの選手の最多記録を更新したから。これがイーベイや(フリマアプリの)オファーアップなどに上がってくるかどうか興味があるが、ボールを受け取った人はおめでとうだね。世代を支える、とまではいかないかもしれないが、かなり良い金額を引き出すだろう」とファンが保持することに賛同意見だ。
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メジャー通算176本塁打とし、松井氏を抜いて日本選手単独最多に躍り出た。もっとも、今季1号が開幕9試合目、41打席目と自己ワーストの時間がかかり、176号を打つまでも8試合足踏み。1号を打った後の会見では、「メンタルを言い訳にしたくはない。そこも技術」との発言もあった。記者からは松井氏に、節目の一打を打つ際には、メンタル的に難しいかとの問いも飛んだ。 しかし、松井氏はこれを否定。
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