香川県北西部、瀬戸内海に面する市。塩飽 (しわく) 諸島の本島・広島なども含む。もと京極氏の城下町、金毘羅 (こんぴら) 参りの船着き場として発展。うちわを特産。人口11.0万(2010)。
出典:gooニュース
丸亀港で油が浮遊 小型曳船から排出か…海洋汚染防止法違反の疑いで海上保安署が捜査 香川
23日午後0時半ごろ、坂出海上保安署に「丸亀港で重油のようなにおいがして、海面に油が見える」と通報がありました。 保安署が小型船を出して調べたところ、港内の3カ所で、最大で長さ460m、幅110mにわたって虹色の油が浮いているのを確認しました。
多度津と丸亀の漁協が7月に合併へ 市町が異なる合併は香川県内初
【香川】多度津町漁業協同組合と丸亀市漁業協同組合は、7月1日付で合併すると発表した。組合員の減少や物価高を背景に、合併で事業効率を高め、経営基盤を強化する。所在地の市町が異なる漁協の合併は、今回が県内で初めて。 合併後の新組合の名称は中讃西部漁業協同組合。現在の多度津町漁協を本所に、丸亀市漁協を支所とする。正組合員45人と准組合員18人の計63人で構成する。両漁協の組合長が今月
多度津町と丸亀市の漁協が合併へ 業務効率化や経営基盤強化 市町を越えた合併は香川初
香川県の多度津町と丸亀市の漁業協同組合が2024年7月に合併します。市町を越えた漁協の合併は香川県で初めてです。 丸亀市で開かれた調印式には、多度津町漁協と丸亀市漁協の組合長らが25人が出席し、合併契約書に調印しました。 近年、2つの漁協は組合員の減少や高齢化、後継者不足、資材の高騰などの問題を抱えていました。
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